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2021.04.27

西野亮廣の考え方

「経営者」はどんな生き物か?

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4月27日
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おはようございます。
「ソーシャルディスタンスを守って横一列に並ぶと、ヒーローのドリームチーム感が出るなぁ」と思っているキングコング西野です。
さて。
僕のオンラインサロンは「稼ぎ方を教えまっせ~」とも謳っておりまけんし、「フォロワーの増やし方を教えまっせ~」とも謳っておりません。
僕が現在取り組んでいるビジネスで得た「気づき」や、僕が企画を設計する際に気をつけている点や、後輩への指示の出し方…などを現在進行形でサロンメンバーさんに共有することが、このサロンのメインコンテンツになっております。
その中には、サロンメンバーさん実生活には転用できない記事があって当然で、そんな時は「あぁ、西野君は、こういうところに配慮をして、このプロジェクトを進めているんだなぁ」と親戚のオバチャンのような目で見守っていただけると嬉しいなぁと思っております。
サロンメンバーさんの役に立っている記事があったり、役に立っていない記事があったりしますが、もしかすると、ここだけは「学び」として提供できているかもしれないなぁと自負している部分がありまして、それは『痛みを知る』ということです。
「芸人がどうしても手放せないプライドは何なのか?」
「救いの手を拒ませてしまう原因となるものは何なのか?」
相手の「痛み」を割り出し、先回りして、寄り添い、ミッションを実行する。
この一連の動作は能動的なものであり、これを毎日お見せすることによって、受け身マインドから少しは脱却できるのかなぁと思っていたりします。
「愚痴ったところで仕方ねぇじゃん。とっとと癌を見つけて、潰しに行こうよ」というマインドに持っていく後押しは、毎日の投稿で少しできているのかなぁと自画自賛しております。
いずれにせよ誰かを攻撃し、出し抜くのではなく、今泣いている人に寄り添う世界が好きです。
そんなこんなで、今日は経営者さんに向けた記事を書きたいと思います。
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▼ 「経営者」はどんな生き物か?
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コロナちゃんの襲来によって、今、もっとも苦しい思いをしているのは「経営者」です。
ぶっちゃけ、「経営者」になるような人間は貧乏なんて承知の上ですし、毎日の食事がカップヌードルでも、自分のプロジェクトが少しでも前に進むのであれば、まったく苦にならない生き物です。
「六本木でワインを飲んで『ウェーイ』ができないと息ができない」と思われている方がいたら、それは偏見です。
アイツら(経営者)は、世間の皆様が想像している以上に泥臭い『根性生物(こんじょうせいぶつ)』です。
自分一人で生きていくぐらいなら、なんとでもできるんです。
今、多くの経営者を苦しめているのは、「自分の生活をどうするか?」ではなくて、「従業員をどう守るか?」です。
これは経営者本人からは言いにくいことなので、僕が勝手に代弁しています。
なので、この記事を御覧の従業員さんは、一緒に悩んであげてください。
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▼ 今、経営者に求められていること
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今、経営者は『何を続けて、何を捨てるか?』の選択に迫られています。
コロナちゃんの第2波や第3波が考えられる世界を迎えるにあたって、「営業形態はこのままでいいのか?」という問いです。
これに関して、「西野は、こういう感じで考えています」という話を今日はサロンメンバーの経営者さんに共有しておきたいと思います。
これは数日前に僕の会社のスタッフさんにも伝えたのですが、『何を続けて、何を捨てるか?』の判断をするにあたって、まずは…
①戻ってくるモノ
②戻るのに時間がかかるモノ
③もう戻ってこないモノ
④新しく生まれるモノ
の4つを整理した方がいいと思います。
この段階で、パッと思いつくのは「レンタル会議室」は③に分類されそうな気がしますよね。
コロナショックにより、多くの方が『Zoom会議』の快適さを知ったし、まもなくFacebookは、Zoomに対抗して『Messenger Rooms』という時間無制限で50人が参加可能のZoom的なサービスをリリースします。
そんな中、「レンタル会議室を借りて会議をしよう!」とは、なかなかなりにくい。
飲食店は(生き残ることが前提ですが)意外と①だと思います。
飲食店が提供しているものは『飲食』だけではなく、空間や、空気感だったりするので、今のところそれはオンラインでは補完できません。
ただ、これだけだと「根拠の薄い予想」で、ここから予想の解像度を上げるには『self-fulfilling prophecy』を指針の一つにした方がいいかもしれません。
(※安心してください。ボクもself-fulfilling prophecyは書いているだけで、読めません!)
『self-fulfilling prophecy』というのは、「人々が信じたことが実際に起きる現象」のことで、『願えば叶う』を理屈で説明したものです。
有名なのは『銀行』の話で、そこに何の裏付けもないのに「Z銀行、潰れるらしいよ」という噂が回った瞬間に、皆が一斉にZ銀行からお金をおろし、本当にZ銀行が潰れちゃって、「ほらね。潰れたでしょ」というヤツ。
(※影響力のある人間が預言者のように未来を当てる理由の一つがコレだと思います)
今回のコロナちゃんでいうと、『トイレットペーパー』が、まさにself-fulfilling prophecyです。
皆が「トイレットペーパーが無くなるらしい」と信じたせいで、トイレットペーパーを買いに走り、実際にトイレットペーパーが無くなった。
コロナちゃんとトイレットペーパーなんて、まったく関係が無いのにです。
このself-fulfilling prophecyが今回は結構発動すると思っていて、それこそ、「会議はZOOMでやるようになるから、『レンタル会議室』とか要らなくなるんじゃない?」と皆が思ったら、皆がZOOMをダウンロードするので、それにより『レンタル会議室』を使う頻度が減って、本当に『レンタル会議室』が無くなる…というような。
self-fulfilling prophecyはネガティブ方向にだけ働くのではなくて、たとえば今は皆が「オンラインコミュニティーが必要だ」と思っているから、オンラインサロンの会員が増え、それによって、「近所に住んでいる(から物理的に助け合える)サロンメンバー」が生まれ、オンラインサロンが、より一層具体的に必要なものになる…という展開もあります。
経営者は、「今、皆が一斉に信じているものは何か?」というコトに耳を立てれば、
①戻ってくるモノ
②戻るのに時間がかかるモノ
③もう戻ってこないモノ
④新しく生まれるモノ
…の予想の精度が上がって、取捨選択がやりやすくなると思います。
頑張っていきましょう!
現場からは以上でーす。
【追伸】
新入社員の瀬戸ちゃんのYouTubeが最高に面白かったので、添付しておきます。

 

僕たちはエンタメを「誰」に届けたいのか。

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