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1年前の無料掲載記事

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2020.09.04

けんすう「アル開発室」

サロンを立ち上げるに渡って、考えたことを共有します!

日本の現状と絵本から始めるエンターテイメントの可能性。

西野亮廣エンタメ研究所 無料公開記事エックスドメイン 1月22日━━━━━━━━━おはようございます。「一個ぐらい欠けている方が、ツッコミどころもあって、人として魅力的」という情報を流布して、自らの欠 ...

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西野亮廣エンタメ研究所 無料公開記事  

こんにちは!アルのけんすうと申します。

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あらすじ
西野さんに「マンガのアプリで世界をとりたいっす」といいにいったら、「じゃあサロンでその様子を公開しなよ」といってくれたので公開しています。

さらに、西野さんは「サロンメンバーに投資する」というをやっているのですが、その第一号として、投資してもらっています。
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というわけで、9月に入ってこのサロンに入ってきた人もいると思うのですが、あらためて、けんすうといいます。マンガサービスを作っています。

これから日本で世界をとるのは、エンタメしかない!というので、西野さんなどから投資を受けて、ガンガンがんばっています。

というわけで、事前にチラホラ、西野さんからの告知もあっ通り、みなさんに多大な協力をいただき、「アル開発室」という、サロンみたいなものを立ち上げてみました。

https://salon.jp/alu

さすがに、芸能界でトップランナーを走っていた西野さんと同じ値段にするのはおこがましすぎるので、980円と、西野さんのサロンよりも20円、安くしました。興味ある方は、

サロンを立ち上げるに渡って、考えたことを共有します!

オンラインサロンの基礎知識

西野さんのサロンを見て「サロンって儲かるんでしょ」くらいの解像度の人はさすがにこのサロンにはいないとしても、世の中一般としては、どういうものかイメージがしづらい人も多いと思います。

そもそも「オンラインサロン」という言葉が広すぎるのですね。なので「オンラインサロンって何ができるの?」という質問には「ブログって何ができるの?」と聞いているようなものなので、ややこしくなってしまいます。

オンラインサロンをいくつかに分解すると

ファンクラブ型
その人を応援したいという純粋な気持ちで入るもの。応援をするためのもの。お客さんが求めているものは「つながり」。アイドルなどに向いてそう。
物語型
何かの目標などを追いかけている人の姿を見たり、その過程を見たりすることで、物語を楽しんだり、そこにちょっと参加したりできる。お客さんが求めているものは、劇を最前列で見るんじゃなくて、練習風景から見ていて、楽屋から本番を見ること。
クリエティブ型
雑誌をみんなで作ろう!だったり、プロジェクトに参加して何かをやろう!という活動がメインのもの。PLANETSや箕輪編集室など。お客さんが求めているものは「そこからモノに関われること。
知識提供型
少人数の人だけに儲かる方法を教えたり、投資方法やナンパ術を押したりするもの。多くの人が知ってしまうと価値が減るものを提供することが多い。また、お互いに学び合うことでより学習効率をあげる。スキルシェアサロンなど。

などです。
もちろん、どのサロンが優れているか、などはありません。また複数を兼ねている場合もよくあります。

西野さんの場合は、物語型を中心にしつつ、サブとして、クリエイティブやファンクラブ、知識提供も兼ねているイメージですね。
サロンの失敗パターン
で、「アル開発室」では、基本的には「スタートアップがサービスを作る物語を中心にしています。クリエイティブに参加できたり、知識を提供するのは、あくまでサブです。

ちなみにファンクラブ的な要素は一切なくそうと思っています。

そうやろうと思ったにも一応背景がありまして、サロンの失敗パターンやうまくいかないパターンを結構研究していたのですね。そこで得た知見からそう考えたのです。

というので、その裏側もお伝えしちゃいます。

たいして人気ないのにファンクラブぽくしちゃう

フォロアー数が多い、インフルエンサーと呼ばれる人たちは、ファンクラブ的なものをベースにしつつ、そこに知識提供も兼ねて、サロンをやるケースが多いのですが・・・難易度をあげてしまっている組み合わせだと思います。

というのも・・・言い方があれですが、ツイッターなどでパッと集まったファンは、もっとおもしろい人が出てきたら、すぐに他に乗り移ってしまう人が多いのですね。すぐに好意を向ける人は、すぐに興味をなくしたり、憎しみに変わってしまったりします。

なので、人に好きでい続けてもらう、というのは非常に難しいんです。

インフルエンサーが、フォローしてくれて好意的な人を「ファン」として、ファン向けにやるコンテンツはかなり難しいはずです。さらにいうと、「ファン向けだから」を言い訳にしてしまっているケースもありますが、お金をいただいている以上、そんな甘えたことでは、すぐにみんないなくなってしまいます。

芸能人などのプロの方は、そのあたり、芸能事務所や先輩から叩き込まれたり、厳しいフィードバックを受けるので、レベルがぜんぜん違うのですが、一人でやっているインフルエンサーはそのへんの感覚地がないまま、サロンをはじめて、最初に人は集まりつつも、長く続かない・・・というケースが多いと思っています。

そして、サロンの人気が下がってくると「ツイッターでこうやったら儲かった」みたいな「パッと儲かる方法を紹介することで人を獲得しようとする」という事をしちゃったりして、さらにドツボにはまったりします。

自分はできないのにクリエイティブの場を作ろうとする

また、別のパターンだと、「みんな集まって面白いものを作ろうぜ」というクリエイティブ型を安易にはじめるパターンです。

箕輪編集室やホリエモンのHIU、PLANETSなどを見てやったりするみたいなのですが・・・。ここでよくあるのは「自分ひとりではできないから、みんなに手伝ってもらおう」という考えでやることです。

んで、そんなの失敗するに決まっています。

考えないといけないことは箕輪編集室の箕輪さんは、「今一番ビジネス書が売れる編集者」であり、堀江さんは「上場企業のトップをやって何百というプロジェクトと、何千人という人をマネージメントしてた人」であり、PLANETSの宇野さんは「雑誌も書籍も何度も作っており、自分一人でも超おもしろい雑誌を作れる人」なのですね。もちろん、西野さんも、膨大なクリエイティブをチームでやれる人なので、変な話、サロンがあってもなくても、高いクオリティのものはできる人なのです。

たとえば、堀江さんなら、サロンでやらなくても、超優秀な人を月100万円づつ払って雇ったほうがはるかに楽なはずです。しかしそれをやらないのは、本当に改革をしたいんだと思うんですね。

つまり、会社などでは雇ってもらえない能力の人などが、堀江さんのサロンに入って、何かをやることで成長できる、というのを本気でやっているんだと思います。

堀江さんのサロンはビジネスだ、とか搾取だといっている人を見たことがありますが、断言できるのは、堀江さんの能力なら楽に稼げる方法はいくらでもあるけど、めちゃくちゃ面倒なことをはじめて、それで何かを変えようとしているんだろうなーという感じがあります。たしか「生き方改革」的なことをいっていた気がしますが、まさにそれなんだろうなと。

遊びが仕事になる、みたいなことを体現するためにやっている感じですね。

また、箕輪編集室の人と仕事することも増えてきたんですが、あそこでのつながりで、ネットワークが広がったり、お互いに仕事をしたりしているので、すごい場が出来上がっているなと感じています。

というので、「自分じゃできないことを人に任せたい、しかもお金は払わずにむしろお金がほしい」みたいな考えでは、当然失敗するのは当たり前ですね。サロンメンバーは都合のいい労働力でも、集金マシーンでもないわけです。

アル開発室でやりたいこと
というので、アルでは物語を中心においています。

つまり「アルという漫画サービスを作っている様子を伝え続けて、成長していったり、失敗したり、いろいろ悩んでいるところを共有して、ジタバタを見て楽しんでもらう」という発信をしたいのです。

開発室、としているのはそのためです。

スタートアップの成長話ってすごいおもしろいんですが、リアルタイムではなかなか見れないんですね。社員が全員やめるとか、倒産しそうになるとか、そういうのを含めて物語なので、失敗ネタなどはガンガン投稿したいなと。

アルとは別に、このアル開発室の夢もあります。それは西野さんが芸能界で起こそうとしていることに近くて、「スタートアップはだいたい初期にすごいお金がかかるからそこで詰む。それをサロンをやることで、乗りこられるようにする。さらに、サロンでは、挑戦をしないと人が減るので、大きな挑戦をできるようにする」ということです。

物語型のサロンのおもしろいところは、物語がつまらなくなると人がいなくなることです。となると、どんどん挑戦していかないといけないのですね。

ネットでは失敗を嬉々として叩く人が多い中、サロンでは「失敗を見て楽しむ人がいる」という状態にすると、むしろガンガン失敗しにいけて、挑戦量が増えると思っています。

その実例を、アル開発室でできたら、他のスタートアップも真似してくれて、おもしろい挑戦が増えていくんじゃないかなーと夢見ています。

というわけで、よければのぞいてみてくださいー!初月無料です。

https://salon.jp/alu

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