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1年前の無料掲載記事

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2020.08.29

西野亮廣の考え方

『ファン作り』に関して「気づいたこと」

日本の現状と絵本から始めるエンターテイメントの可能性。

西野亮廣エンタメ研究所 無料公開記事エックスドメイン 1月22日━━━━━━━━━おはようございます。「一個ぐらい欠けている方が、ツッコミどころもあって、人として魅力的」という情報を流布して、自らの欠 ...

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西野亮廣エンタメ研究所 無料公開記事  

8月29日
━━━━━━━━━━━
おはようございます。
ハロウィン翌朝の『ゴミ拾い&朝から呑み歩きツアー』の参加者が250人に膨れ上がり、協力しださる5店舗だけではとても追いつかなくて、どうしようかと思っているキングコング西野です。
(※スタッフさんに「後は頼んだぜ!」と言う確率がとても高いです)
はじめに。
今朝の公式ブログでも書きましたが、ラオスの小学校建設が始まりました。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12513668307.html
絵本『チックタック ~約束の時計台~』の印税を、ラオスの「教育」「貧困」にブチ込む企画です。
本当は、もっともっと前段階から皆様と共有したかったのですが、ラオスは少し前まで軍事政権で、今は「ラオス人民革命党」による社会主義政権で(何ソレ?)……ザックリ言うと、「メチャクチャ規制が厳しい」のです。
校舎のデザインや素材も「自由に何でも」というわけではなく、キチンと話を通すところに話を通した上で、「小学校を作るなら、コレとコレを使ってください」と指定されるわけですね。
(※イジワルされているわけじゃないよ)
なので、僕らが「校舎の土台作り」に口を挟める余地は無く、ご報告がこのタイミングになってしまいました。
僕自身、校舎の画像は昨日初めていただいたぐらいです。
ここからは少しずつ介入できそうで、「お金を出して、はい、終わり」にするつもりは最初からありませんので、タイミングを見計らって、インターンの子達か、インターンに応募してくれた大学生の中で海外教育に強い興味を持ってくれていた子がいたので、その子にラオスの小学校建設のフォローを任せようかと思っています。
僕は僕で、引き続き「エンタメ作り」に終始します。

さて。
エンターテイメントに限らず、あらゆるサービス業を続けていく為には『集客』や、特に今だと『ファン作り』は無視できません。
今日は、『ファン作り』に関して「気づいたこと」があるので、これがどういう形で皆様の活動の役に立つかは分かりませんが、とりあえず共有したいと思います。
先日、東京でおこなわれた後輩の佐藤太一郎君の舞台『お母さんいません』を観に行った時のことです。
大阪では2日間、東京では一日限りの公演で、とても素晴らしい舞台で、評判も上々。
ギリギリまでチケットを売っていた佐藤太一郎君の姿を見ていたので、満席の客席を見て「良かったなぁ」と胸をなでおろしたわけですが、直後、違和感を覚える西野亮廣。
よくよく考えてみると、一日限りの東京公演の客席に集まっているのは僕を含めて『佐藤太一郎君のファン』であって、『舞台「お母さんいません」のファン』ではありません。
公演後、舞台『お母さんいません』の感想がSNSのタイムラインに流れてくるわけですが、その感想を見て「なんだか楽しそうなので観に行きたい!」と思う人が観たいのは、『佐藤太一郎君』ではなくて、舞台『お母さんいません』です。
ただ、その時にはもう『お母さんいません』は終わっていて、観たいのに観れず、だからといって、僕たちファンと違って『佐藤太一郎君の次回作』には興味がない。
『千と千尋の神隠し』を観たいし、『君の名は。』は観たい人はたくさんいますが、「神木隆之介君が声優を務める次回作を観たい!」と思う人は、神木隆之介君のファンだけです。
つねづね「『人検索』の時代だ!」と言っておりますが、当然、時と場合によって、集客のトリガー(引き金)が、『人』になっているのか、『作品』になっているかは見極めた方がよくて、そもそも『作品』を観ないことには『人』のファンにはなりませんので、「ファンを増やす(長期的な集客を伸ばす)」というゴールを目指すのであれば、佐藤太一郎がやらなくちゃいけないのは『大きい劇場での1日公演』ではなくて、前半戦は空席が目立ってもいいから『小さい劇場での長期公演』だと思います。
「これからファンになる可能性がある人が『観たい』と思った時に、観れるようにする受け皿が必要だ」という話です。
極論、「1日公演ではファンが増えないので、イベント開催の都度、集客に苦戦する」です。
こうなってくるとスケジュールの問題で、「吉本新喜劇の出番合間に舞台をする」という佐藤太一郎君のスケジュールは、『そもそもファンが増えにくいスケジュール』になってしまっているので、公演後に「最高の作品だったから、スケジュールから見直した方がいいよ」というアドバイスを贈った優しい西野先輩でした。
「いやいや、俺はイベントとかやらねーから、今日の記事は関係ねーわ」と思われている方に向けね、お役に立てる情報を一つだけ言うとするならば、今回の『ファン作り』の話は、舞台をやっている人間ならば誰でもボンヤリと分かっていたことなのですが、大切なのは、ボンヤリと分かっていることを文字起こしする(言葉にする)ことで、この作業の繰り返しで仕事の精度が上がります。
文字起こしは、とっても大事(*^^*)
ずいぶんビジネスな話をしてしまったので、明日は一変、「映画『えんとつ町のプペル』のキャラクターの裏設定」という僕のオナニー記事を投稿したいと思います。
だって、喋りたいのに、ここでしか喋れないんだもん。
現場からは以上でーす。
【追伸①】
9月22日に『タテノサンズ』のLIVEが都内であるそうです。予定を明けておいてください。
西野はダンサーで出たい!
【追伸②】
サロン特典の佐藤太一郎君のコラムです↓
https://www.facebook.com/groups/2490403514368030/

佐藤太一郎の『演劇魂』

佐藤太一郎の『演劇魂』

 

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