control menu

img オンラインサロン「 西野亮廣 エンタメ研究所」の
1年前の無料掲載記事

img
2020.08.07

けんすう「アル開発室」

みなさん、Informationを出すところからはじめましょう

日本の現状と絵本から始めるエンターテイメントの可能性。

西野亮廣エンタメ研究所 無料公開記事エックスドメイン 1月22日━━━━━━━━━おはようございます。「一個ぐらい欠けている方が、ツッコミどころもあって、人として魅力的」という情報を流布して、自らの欠 ...

続きを見る

西野亮廣エンタメ研究所 無料公開記事  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あらすじ
アルというサービスをやっているけんすうといいます。エンタメしか日本の産業で世界を狙えるのはもう残されていない、という思いからやっております。西野さんに話したらサロンでその過程を共有したらどうか、といわれたのでお借りしています。

アプリはたぶん、ここから2ヶ月くらいで急激によくなるので、まだの方は是非インストールしてください!頼む!

https://alu.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このサロンに、昔からいる人は、西野さんが「これからは物語が大事だよね」というのをよく聞いていると思います。

僕も、こんな記事をサロンで書いたりして、好評だったので、noteに書いてみました。

https://kensuu.com/n/nb5a61d3dbf90

かんたんにいうと、

Discovery(発見)

Response(反応、共感)

Experience(体験)

Story(物語化)

Share(共有)

の順で興味をもってもらうのが大事だよ、という話です。

んで、そういう話を聞いた人たちが、そうか!と思って、すぐに自分の物語を語り始める、、ということをよく見るんですが、、、

ほとんどの人は聞いてもらえません。

当たり前ですね。みんな、知らない人の物語を聞くほど、暇でもないし、興味もないからです。

松本人志さんが「俺がやりたかった本当のお笑いをしたい」っていって自分のことを語り始めたら、応援したくなると思いますが、知らないAさんの、学生時代の経験や、辛かったことをいきなり言われても、聞きたくないわけです。

一言でいうと「物語を話すのが早すぎる」ということです。

物語はいわば、後半にすべきものなのに、いきなり物語を語り始めると、そりゃあ無視されるというものです。

個人発信のコンテンツの種類

となると「じゃあどうやって発見してもらったり、反応を得ればいいんですか?」となります。

「私は、西野さんみたいに有名じゃないから無理です!」と怒る人もいます。

しかし、西野さんも、当然、芸人になる前は誰も知らなかったわけなので、それを言い訳にしていたら、何もできません。

というわけで、比較的やりやすい方法を紹介します。

まず、ブログやYouTubeでもなんでもいいんですが、個人が発信するコンテンツは大きく4つにわけられます。

Idea(企画)
Story(自分語り・日記)
Opinion(意見)
Information(情報)

一つづついきます。

IDEA - 企画

Ideaは企画です。YouTubeで「お風呂に、入浴剤を100個いれてみた」みたいなやつですね。

STORY - 物語
Storyは自分語りです。自分の半生を語るような長いものもそうですし、「今日はパンケーキ食べたよ」という軽い日記もここです。

OPINION - 意見
Opinionは、意見です。この問題について自分はこう思う!だったり、映画の感想とかもここです。

INFORMATION
Informationは情報です。人の役に立つ情報を提供するイメージです。ニュースとかもこれですね。

------

で、多くの人が陥りがちなパターンを紹介すると・・・。

「企画を立ち上げて狙う = スベる」
新人YouTuberなどにありがちなんですが・・・。おもしろネタをやろうとしても、素人がやったおもしろネタはほとんどが見られません。

企画のプロがやっているもののモノマネだったり、他のYouTuberのモノマネだったりすることがほとんどですし、企画・内容・しゃべり・編集のすべてが高いレベルでないと上位には来ません。

さらにここはレッドオーシャンなので、もはや、マーケティングをどうやるかのほうが大事なので、難易度が桁外れに大きくなっています。

素人がここで発見してもらえるのは、新しい形態のSNSなどが出た黎明期のみです。YouTubeの黎明期、Instagramの黎明期、TikTokの黎明期、といった感じです。

「いきなりSTORYを語る = 読まれない」
当たり前ですけど、知らない人のブログ、相当話題でもなっていない限り読まないですよね。世の中にはこういうブログが大量にありますが、ほぼ読まれていないと思います。

ここから注目を浴びるのは、相当な物語じゃないとダメですし、相当な物語でも、読まれないものがたくさんあります。

「OPINIONを言う = 無視される」

当たり前で、知らない人が、ニュースに対して怒ってても、相当な筆力があったり、観点がよくないと読まれないですし、そもそも発見されないのでコンテンツがよくてもスルーされます。

で、だんだんみんな読まれるために過激になって、それによって、叩く人と支持する人がでてきて、どんどん精鋭化していき、最終的に、すごい極端な言論を言い続ける人になります。

というので、みんな、自分が大好きなので「自分の物語を聞いてもらいたい / 自分の考えた企画をやりたい / 自分の意見を聞いてもらいたい」となっていて、誰からも無視されてしまう、という状態になって、最終的にあきらめてしまうのです。

Informationから発信しよう!

で、これを解決するにはかんたんで、読んでいる人はもうお気づきだと思いますが「Information(情報)」に特化、これです。

たとえば、「日本のよいものを海外に売りたい!」みたいなものがあったときに、自分の物語や企画を聞いてもらうのは至難の業です。

人が人を応援したいときには「負けているけど、将来的に勝ちそうな人」という信頼がないと応援できません。勝つかもしれないぞ、と信用してもらうことが大事です。

こういうことをいうと「自分の物語がおもしろいから信用してもらえる」「アイデアがすごいから信頼してもらえる」と思う人がかなりの割合でいるんですが、、、

まず、自分の物語のおもしろさは、ほとんど伝わりません。というのも、過激な物語が世の中には溢れているからです。

たとえば、

「幼いころに父が出ていってしまって、そこから貧乏生活。荒れた中高を過ごしたけど、友人の死を経験し、一念発起して、奨学金をもらい大学へ。そして、これから社会を変えるために起業します!」

というのを聞いたらどうでしょうか。

たしかに大変だなあ、えらいなあ、と思うと思うんですが・・・。正直、「よくありそうな話だなあ」と思ってしまわないでしょうか。

自分にとっては特別な出来事で、感情移入もしているのですが、世の中に、こういう情報が溢れすぎていて、相当特異でないと、物語だけで注目を浴びるのは困難です。

「アイデアがすごいから信頼してもらえる」というのも・・・僕は投資もしていることから、日々、たくさんのアイデアを聞きますが、ほぼ、アイデアは聞いたことあるやつです。本当にアイデアってかぶっています。「これは自分が思いついたすごいアイデアなんですが・・・」の99%がマジで普通です。

ホリエモンのように、何度も起業したり、ビジネスを立ち上げてる人の場合は別ですが、だいたいのアイデアを出す人が、アイデアを出す訓練も経験もしていないので、当たり前です。

なので、まずすべきは、信頼を得ることです。そこで、Informationを出すのです。

日本のよいものを海外に売りたいなら、その成功例を、わかりやすくブログにまとめて、毎日公開する。いろいろな人に取材したり、調べたりして、インターネットに載っていない情報を積極的に出していく。そうすると、情報を得たい人たちはたくさんいるので、だんだんと読まれるようになってきます。

そして、多くの人に知ってもらってから、はじめて、Opinionを出したり、Storyを話したりするのです。

ひたすら、Informationに特化しておくと、「これは便利だから読もう」みたいな拡散をされますし、「こういう情報をひたすらブログにかいているんですが」と人に連絡したときも「この人は情報をたくさん知っているからうまくいきそうだ」とか「情報をここまで発信できる人はうまくいきそうだ」という信頼を得ることができます。

ここでポイントなのは「ネットにでていない情報を出す」ということです。

たとえば、中国について発信しているこうみくさん
https://twitter.com/koumikudayo

中国の現地の話題って実はあまりないので、一気にフォロアーが増えました。こういうので、読者が1万人でもついていれば、それは相当なパワーになります。

というので、みなさん、Informationを出すところからはじめましょう、ということでした!

宣伝と提案
アルには「漫画の好きなところ」を投稿できる機能があります。

で、ここだけの話、近いうちに、ユーザーのフォロー機能がつくのですね。そうすると、ここから、漫画のインフルエンサーが生まれるようになるはずです。

今、TwitterやInstagramでインフルエンサーになるのは大変至難の技です。そして影響力も弱まっています。

賢い人は「次は専門型のサービスでインフルエンサーになることだな」というので、たとえば、化粧品系だと、LIPSというサイトだったり、車だったら「CARTUNE」というサイトでがんばっています。

先程も書いたとおり、黎明期が一番おいしいのですね。なぜなら投稿者が少ないので、そのサイトで目立ちやすく、人を集めやすい。人が集まると影響力があがるので、どんどん発信力があがる、ということです。

ライティングスキルなどは、やっていくうちに伸びるのです。

というので、アルで、漫画の好きなところとか、コマを投稿したりするのを今からやっておくと、近い将来いいことがあるんじゃないかな・・・という予言だけしておきます。

インストールして投稿しましょう!頼む!
https://alu.jp/

マンガファンの愛で作るマンガサイト

マンガファンの愛で作るマンガサイト

 

【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
んでもって、ビジネス書に掲載するレベルのコラムを毎朝投稿しています。
興味がある方はコチラ↓

Facebook(通常盤)で見られる方↓
西野亮廣エンタメ研究所

Instagramで見られる方↓
西野亮廣エンタメ研究所(インスタ)

noteで見られる方↓
西野亮廣エンタメ研究所(note)

img
img
img

チックタック - 約束の時計台 -
にしの あきひろ ( 著 )
¥2,200

-けんすう「アル開発室」
-, , , , , , , , , , , ,

Copyright© Salon-free , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.